低圧注入工法の問題点を工事現場から報告したいと思います 全国に数少ない低圧注入工事を生業とする専門店への啓蒙も微力ですが広く行いたいと考えています

フロッグの行く先

コンクリートのひび割れ補修の専門です

フロッグのカタログは新しくなりました

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ひび割れ補修に於ける低圧注入工法について、より解りやすくと言う事を基本に作っています

ひび割れ幅とエポキシ樹脂の硬さとの適合表、そしてひび割れの中に必要な樹脂の量等についても解りや

すく記載しています。


写真についても、最近になつて改修工事が多くなってきている橋梁の写真も載せています。

異常気象による土石流を防ぐ山奥の堰堤の写真も掲載しています


フロッグの製造を始めてから今年で8年目になりますが、カタログの改訂等は今回で3回目となります


過ぎてみれば早いものです


サラリーマンから独立をして既に10年にもなります。

何かを残してきたのかと振り返ってみれば・・なーんにも残っていないような気がします。

確かに、どこかの建物のひび割れは私が補修したよと言うようなことは残ってはいますが、


そもそも、フロッグの開発の目的はそのような事よりも低圧注入工法の基本的な施工方法を普及したいと

始めた積もりだったのですが・・・まったく思うようには進みませんね。


自分の力不足にはうんざりです・・・・。


魚釣りとかウインドミルにはそれなりに自信があるのですがねぇ・・・・。


来年に期待ですよね。