写真は強い風を伴った時に侵入してくるマンションの微細なひび割れの場合。
注入すると直ちに入っていく樹脂の場合は室内に入る程度まで注入する事が大切です。
最初は超低粘度から注入して無くなったらマヨネーズ状の樹脂を再注入します。
ひび割れの注入は漏水などの問題があるから補修の発注が有るわけで、補修の注入は樹脂を確実に充填する事が必要です。
樹脂が入らないでも器具を取り付けるだけで仕事は終わりでは絶対にしてはいけません。
話は変わりますが山口県の補欠選挙は最近にない喜ばしい事ですね。
でも、この期に及んでも自民党支持者が40%もいたのにはこの国はまだまだだなと思いますね。
ガソリンの暫定税率についてもマスコミはこの暫定税の事ばかり報道するけど、この暫定率以外にもガソリンには11%以上のガソリン税が付いているし更には消費税(これは自治体へ)だって上乗せされています。
更には自動車の重量税もあります。
この税金は殆ど道路に使うと言われています。
このお金の使い道はどこにどういっているのでしょう。
こんな風な疑問点も自民党以外の政党が多数になったから問題として持ち上がるようになったのです。
自分の生活を守ろうとするならもう少し政治家を見る目を持たなければ駄目ですね。
未だに小泉元首相でなければという国民が10%以上いるというのだから悲しいね。