低圧注入工法の問題点を工事現場から報告したいと思います 全国に数少ない低圧注入工事を生業とする専門店への啓蒙も微力ですが広く行いたいと考えています

フロッグの行く先

コンクリートのひび割れ補修の専門です

リンリンが死んだらすぐに替わりのバンダをという神経はどうだかなぁ

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写真はフロッグポンプの使用方法です。
シリンダーはOリングをダブルにしていますから後方からの液漏れは殆どありません。

新潟三条のスプーンなどを作っている会社に依頼してできあがりました。
販売して1年以上経過していますがあまり苦情はありません。

まずまずの出来だと思います。
構造は簡単で昔の子供達が竹筒で作っていた水鉄砲と同じ構造です。




話はいつものように変わります。

人には色々な考え方、思い込みがあってそれはそれで仕方が無い事なのですが、私は悲しいと思います。

例えば自分が長年飼っていたペツトの猫が寿命で死んだ場合。

死んで寂しいからと言ってすぐにペットショップに行って代わりの猫を買いに行く神経に嫌気がさすのです。

それは違うだろうと思います。

猫にしてもパンダにしても命が有るもので品物ではないのです。

動物ですから当然、感情も有るし仲間、自分の子供にもちゃんとした愛情を持っています。

福田総理が自慢げに自信ありげに中国から再びパンダを借りると言っています。
上野動物園に観に来る人が寂しいだろうからと・・・。

この人は群馬の田舎育ちなのに子供の頃には動物と接していないのでしょうか。
飼っていたペットが死んだらすぐに替わりを買ってやるような育て方をしていた親達だったのでしょうか

普通の人は長く飼っていたペットが死んだ場合は、こんな悲しい思いをするならもう二度とペットは飼わないと落ち込んでしまうのが普通だと思うのです。

この思いは悲しさもそうですが相手に対する愛情の表現でも有るのです。

ましてやパンダの場合は絶滅危惧種で移動しないという条約があるし、それにパンダの立場になれば自然の竹やぶで気侭に生活しているのに無理やり上野動物園のタイル張りの部屋に、それこそ死ぬまで閉じ込められるのですからたまったものではありません。

中国人は昔の日本人と似ていて、今はまだ環境保護とか、動物愛護などにはまだまだ発展途上の程度だと我慢できますが、日本人も未だにそうなのかと、がっかりします。

マスコミもこの件については嬉しそうに報道していますが情けないと思いますね。

ましてや他の動物園ではパンダの借り入れに年間1億円も中国に支払っていると報道していましたが、本当ならもういいよ。いい加減にしてくれと言いたくなりますね。

自民党一党独裁が続くと中国の共産党独裁とだんだん似てくるような気がします。
役人の腐敗、賄賂,無責任、そして国民不在等等。


僕が死んだら女房はすぐに他の男を捜してくるのかなぁ。

うーん。

そっ、それは、あるかも・・・・。くぅっ