低圧注入工法の問題点を工事現場から報告したいと思います 全国に数少ない低圧注入工事を生業とする専門店への啓蒙も微力ですが広く行いたいと考えています

フロッグの行く先

コンクリートのひび割れ補修の専門です

低圧注入のフロッグはこんな場所でも高性能を発揮

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写真はデパートの階段室のひび割れです。
屋上の防水層が劣化しているのか雨水がひび割れから流れ出しています。

ひび割れた所から雨水などが出てくるために塗装が膨れています。

このような場合の理想的な補修方法は
屋上の防水を補修し、漏水が確実にとまっている事を確認してからひび割れの注入を行ないます。

漏水は防水層で止めて、ひび割れているコンクリートの補修はフロッグで注入をして補強します。

これが理想なのですが今回は低圧注入で漏水と補強を一度に補修します。

建物がかなり古いために1年以内に大規模補修を計画しているそうで、今の時期に時間とお金を掛けて
補修するには無駄だという事らしいのです。

なるほど・・・・。

一年間程度なら注入で大丈夫でしょう。

来週施工に入ります。


話は変わりますが。

現在フロッグは低圧注入工法の正しい施工方法の普及の為に特許の技術移転、販売、施工の提携等の会社を探していますがなかなか見つかりません。

物事は全て自分からのアクションが無ければなんにも始まりません。

ひび割れの注入の仕事が最近は減少しているという話しを聞きますが、だからといってこの仕事が昔のように増えるというのを待っていてもいつのことか解りません。

それならば業界として増えるように知恵を絞ると良いと思うのですが。

例えばシロアリ駆除の会社が最近は住宅の基礎のひび割れ補修という施工をPRして仕事としています

シロアリ駆除の仕事が一段落して仕事量が減少してきたので新事業として開拓し始めたのだと思います。

こんな風なアクションが必要なのです。

フロッグの占有率の拡大についても今のままではなかなか程遠いと思いますから、色々と考えているのです。

特許の権利がなくなるまで後17年間・・・それまで国内のトップシエアーとなっているのでしょうか。

今はとても想像できません。

フロッグは低価格で高機能さらに施工性に優れていて・・どうしてなん・・。

うーん、強いて言えば君の顔かな、ってかぁ・・・。


明日の土曜日は試合なのだ。

今度こそはコテンパアに完封だぁ、年寄りをなめんなよぉ、・・参ったかぁ・・。

頑張れガラスのエース・・・また満塁ホームランだょ・・・もう,年寄りは交代・・・。

今週もまた駄目かぁ・・なんて事は有り得ないマックの100円お代わりし放題コーヒ・・。