廊下の柱にも複雑にひび割れが発生しています
ひび割れがそれぞれに繋がっている訳ではないのですか、注入すると際限なく樹脂が入っていきます
入らないよりは入った方が安心はするのですが、内部はどんな風になつているのでしょうか。
下の緑色の壁面については、石鹸水を塗布した後にシリコーンシーリング材で仮止めをして注入していま
す。
推定通りなんの問題もありませんでしたが、後の処理は塗装らしいので撤去した後にペーパーで丁寧に
石鹸とシリコーンオイルを擦り取りました。
こんな場合は使わないほうがいいのかな、とも思います。
大変に面倒です。
次回は石鹸水塗布の後に変性シリコーンで仮止めを行いたいと思います。
変性シリコーンならペーパーで擦り取る必要はありませんからね。
廊下については従来の剥離性シール材の2成分型の仮止め材です
まずまずの剥離性だと思います
剥離した跡には薄くシミが残っていますが、後処理はクロスを貼るらしいので問題とはなりません
この現場は問題も無くのんびり出来て良い仕事だったと思います。
何よりもラジオ体操も朝礼も無かったことが良かったことだと思いますね
某大手のゼネコンの朝礼では担当者から順番に4人も同じような訓辞をし、最後に所長が更に同じような
ことを訓辞して・・。
朝礼に毎日、毎日同じようなことで30分も掛けるなんて・・・私は無駄だと思いますね。
変革しようとは思わないのでしょうか。
ヘルメット良し、 あご紐良し、安全帯良し、足元良し、顔色よし、今日も一日ガンバロウ・・
子どもじゃないのだから自分のことは自分でやるよ・・。