低圧注入工法の問題点を工事現場から報告したいと思います 全国に数少ない低圧注入工事を生業とする専門店への啓蒙も微力ですが広く行いたいと考えています

フロッグの行く先

コンクリートのひび割れ補修の専門です

庁舎の駐車場は連休中に注入

イメージ 1

イメージ 2

連休中は区役所の地下にある駐車場のひび割れ補修です

かなり大きな地下の駐車場ですが、地下一階で注入する時は注入した樹脂が地下二階に垂れてきますから

該当する場所は封鎖してもらいます。

来客の方に天井から垂れてきたエポキシ樹脂が降りかかっては、それは大変な事で、それだけは避けたい

事なのです。


エポキシ樹脂は硬化してしまうと人体にはなんの影響もありませんが、液体の時はそれは色々と人体に

影響を及ぼします。

目にでも入るともうそれは痛くて我慢の限界まで直ぐに到達してくれます。

硬化したものについては昔は給水タンクのライニングなどに使われていましたが、今は殆ど使われません


エポキシ樹脂は環境ホルモンとして何らかの影響を与えるとかで色々とあるらしい・・・曖昧です。


そういえば最近妙に色っぽくなってきたような若い衆・・大丈夫か・・えっ・俺もってか・・ぁん・・


休みの日に仕事をするというのもなかなか良いものだと思います


のんびりしていて、落ち着いて仕事ができます。


今回も注入に関してはなんの問題もありません


来週にはこの建物の漏水している箇所の注入を施工予定です・・・。


得意のフロッグ導入路工法で施工ですよ。