低圧注入工法の問題点を工事現場から報告したいと思います 全国に数少ない低圧注入工事を生業とする専門店への啓蒙も微力ですが広く行いたいと考えています

フロッグの行く先

コンクリートのひび割れ補修の専門です

カラオケ上達にはうたうま君で

 

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うたうま君#2

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殺菌マットと飛沫吸引ファン

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うたうま君#1

今日は当店で開発した発声の骨伝導補助器のうたうま君の紹介です

今まで色々と改良していたのですが現在の写真の形が一応の完成品となります

特許は昨年の11月にコロナ対応と言う事で早期審査をして頂いて取得が出来ました

うたうま君と言う商標は今年の1月に取得となりました

これですべてを公開できます

商品は今の所、試作品の段階ですが売れそうであれば量産の形にしたいと思っています

考案した私がいくらいいと言っても他の人たちの見方では全く魅力がないと言う事があるかもしれません

 

この商品について改めて説明します

うたうま君#2はコロナ対応となっていますがこれは歌う時に出る唾の飛沫を口元の反響版に取り付けられている殺菌マットで吸収して飛沫を飛ばさないと言う効果を持っています

そして発声音の通り道である導入路には換気ファンを取り付けてありはみ出す飛沫を吸い込むと言う機能もあります

ご存じのようにコロナ菌は空気の中に飛んでいくと言うものではありません

必ず唾の飛沫に乗って移動する性格のものです

だからマスクでも感染予防には効果があると言われています

マスクをしてマイクを持ってカラオケで歌っても感染予防にはさほど問題はないのですが声の通りが悪いとか歌う時の表情が見えないとか更には手に持つマイクが感染の原因になるなどの欠点があります

このうたうま君#2は反響版の裏にワイヤレスのピンマイクを付けていますからその都度マイクの消毒は必要ありません

そして何より歌う時の表情がよく見えると言う事が利点となります

都知事の小池さんなんかが会見するときにこのうたうま君#2を使って貰うとマスクよりも声の通りがよくなるし、せっかくの美貌も隠さなくて会見できます

このブログを見ることはないでしょうが知ることがあればぜひ使ってほしいと思います

コロナ菌の防御はフェイスガードと同じで殆どできませんが飛沫を飛ばすと言う事は殆どありませんので相手に感染させることはないと思います(実験のデーターはありませんが)

うたうま君は自分が発声した声を直接自分の耳に届けて自分が出した音程の確認をするという目的のものですが、音楽ではなくてもこのように演説とか会見の時には充分に役立つと思うのですが

 

さて、次はうたうま君#1の説明ですが

最近ユーチューブをテレビに繋いでいる方は多いと思います

自宅で無料のユーチューブカラオケを利用して歌っている人が多くなっていると聞きます

このうたうま君#1は自宅でマイクなしで歌う場合にはまるでマイクを使っているような錯覚を起こすほど自分の声が大きく綺麗に耳に通ります

本来の目的は右の耳でカラオケのガイドメロディーを聞き取ってそして左耳に入ってくる自分の声をそのメロディーに合わせながら歌うと言う事で歌の訓練をするものなのですが、マイクを使わないと自分の声がなかなか自分の耳に入りにくいと言う事があるのでしょうか、このようなうたうま君のような自己音声確認機を使うとマイクを使っているように聞こえるのだと思います

この商品が売れるのはむしろ自宅でマイクなしでカラオケの練習をする人達なのかとも思います

一度試して欲しいと思います

 

うたうま君は通信カラオケのメーカーなどはあまり必要とはしないのかもしれません

緊急事態宣言とか蔓延防止でカラオケ業界は大変だと思いますが不思議なことにあまりその具体的な対策等の話は聞きませんので、コロナが治まるまで我慢の時だと思っているのでしょうか

 

詳細を知りたい方はメールで nacatacoboe@mua.biglobe.ne.jp