低圧注入工法の問題点を工事現場から報告したいと思います 全国に数少ない低圧注入工事を生業とする専門店への啓蒙も微力ですが広く行いたいと考えています

フロッグの行く先

コンクリートのひび割れ補修の専門です

計画停電で工事はキャンセル

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今週の工事予定は全て延期となりました

震災の方達の辛さを思うとなんでも我慢できます

休みならばと、不謹慎ですが、水曜会のソフトボールの練習に急遽参加しました

空を見るとP-3C偵察機でしょうか放射能の測定をしているようです

これからどうなるのでしょうか

スマイリー島被爆のようにはならないことを祈ります。


東京電力は事の重大さが解っているのかと疑いたくなります

バックアップの発電機が動かないことは震災のその日には解らなかったのでしょうか

発電機が必要ならば国で動けば100台でも200台でも空輸してただちに間に合うのにとか、ポンプ車だって

皆に相談すれば何台でも都合が付くのにと、6時間も止まっていたなんて冗談でしょうと直ちには信じが

たいですね。


東海村原発の事故の時もごみバケツ?にペレットを入れていて臨界に達してしまって被曝して死んだり、

周辺に放射能を飛散させたりとか・・・・。

事実を隠す隠蔽体質は行き着くところまでいかないと直らないのでしょうか。


フロッグを時々注文して頂いていた角田市の○さん、大丈夫だったのでしょうか。

仙台の代理店さんの皆さんも辛いでしょうがどうか頑張って下さい


昨年に施工の見積りをした青葉山トンネルのひび割れはどうなったのでしょうか


どちらにしてもこれ以上皆んなが不幸にならない事を祈るばかりです



写真は数年前に原子力研究所の1.5M厚さのスラブにフロッグで注入している様子です。

壁面はその厚さは2Mもあります

こんなに頑丈にしても放射能は安心できないのですよね。