詳しくは書けませんが、米軍基地の中のジェット機の燃料タンクの囲いの擁壁にひび割れがありその部分
の補修工事です。
もしも何らかの理由で燃料がタンクから漏れ出してもコンクリートの囲いから引火性の高い燃料が広がら
ないようにしています。
ひび割れがあると地震が来た時にコンクリートが壊れますからね。
漏れ出したら大変です。
任せてください。
フロッグと私の技術なら確実に補強して見せます。
今日の気温は30℃以上はあるというのに基地の中は建物がないせいなのか非常に涼しく感じます。
暑くなるとエポキシ樹脂の硬化も早くて仕事はらくちんなのです。
今回は作業の時間が少ないために予め冬用の樹脂を用意しています。
超低粘度型は一般用を使用しますが仕上げには冬用の低粘度型を注入します。
超低粘度型の場合は今日の温度だと可使時間(ネバってくる時間)は3時間でしたが冬用は僅かに20分で
す。
一時間もすれば初期硬化の状態になります。
僅かな数量ならば午前中で終了になります。
夏の暑さは建物などの環境による温暖化の影響が大きくて、周りに何んにも無くなれば昔のように過ごし
やすい夏になると、建物が少ない広々としたここにいたらそれを証明していると思いますね。
子供の頃に夏休みが暑くて嫌だと思った事はないもの・・ね。
環境のせいではなくて勉強が無いから嬉しくて暑さなんて気にならなかったのかなぁ。
今の子供も夏は暑いとはあまり感じないのかなぁ。
子供は暑さには鈍感なのかも。