低圧注入工法の問題点を工事現場から報告したいと思います 全国に数少ない低圧注入工事を生業とする専門店への啓蒙も微力ですが広く行いたいと考えています

フロッグの行く先

コンクリートのひび割れ補修の専門です

切り付け部分の防水方法は

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ビル7階と8階の床部分から漏水しています。

雨が降ると雨水が滲み出してくるそうです。

この部分はコンクリートの各階の打継ぎ目地の部分だと推察できます。

外部についてはゴンドラでシーリングの打ち替えを行なう予定との事ですが、内装の作り替えを行なうので我々が防水処理を行ないます。

通常の防水職人さんならこの部分はシーリング材を三角打ちして済ませると思います。

我々の場合は最初に低粘度型のエポキシ樹脂をプライマーとしてたっぷりと切り付け部分に塗布します

次に可とう性エポキシ樹脂で三角打ちをします。

シーリング材は表面からの防水性は期待が出来ますが裏側からの漏水には殆ど期待ができません。
シーリング材のプライマーは耐水性は殆どありません。

しかもシーリング材は常時水の中に浸かった場合は殆ど耐久性はありません。

背面防水ならエポキシ樹脂がベストなのです。

可とう性エポキシ樹脂は通称弾性エポキシ樹脂ともいいます。

多少の弾性というよりも正確には塑性の性能を持つたエポキシ系パテです。

弾性は伸縮する性能ですが塑性は粘土のように伸びるけど縮まない性能です。




今日の日曜日は新宿区と世田谷区の希望チームだけのソフトボール連合の試合でした。

初回の相手チームはまたしても偶然に因縁の早稲田大学同好会選抜チーム。

私は助っ人としてシニアチームへ参加したのですが、純粋培養純本物のシニアチーム・・・・。

最高齢73才・・でした。

早稲田大学のチームとは孫達と対戦したような雰囲気。

当然コールド負け。

じじィをいじめるんじゃねぇ。

通用しなかった私の特異(得意)のトローンシュート。

二試合目は新宿区役所チーム。

いい試合でしたが結局はなんだかんだと言っても4:2で負けたのだ。

その後、自分のチームの練習に参加して・・・疲れました。

今日は300球は投げたと思います。